大西 孝恵 ONISHI, Takae

(チェンバロ Cembalo)


大阪市出身。相愛大学音楽学部及び、桐朋学園大学研究科古楽器科卒業。チェンバロを有田千代子氏、室内楽を有田正広氏に師事する。第9回古楽コンクール入賞。卒業後より東京・大阪を中心に日本各地でソリスト、通奏低音奏者として数多くのソロリサイタルや室内楽のメンバー、レクチャーコンサートに活躍。有田正広氏との共演ではフルートリサイタル、「17・18世紀の音楽演奏様式公開講座」ビデオシリーズ(村松楽器発売)などに出演。98年に渡米。ボストンのニューイングランド音楽院にて修士号、ニューヨークのストーニー・ブルック大学にて博士号を取得。チェンバロをアーサー・ハース、ジョン・ギボンズ、ピーター・サイクスの各氏に師事。2001年に初のソロCD「Takae Ohnishi-A Harpsichord Recital-」(レコード芸術海外特薦盤)をリリース。渡米以来、アトランティック交響楽団、プロ・アルテ・チェンバー・オーケストラ・ボストン、ガードナー・チェンバー・オーケストラ、バッハ・コレギウム・サンディエゴのソリスト、または通奏低音奏者を務め、古楽器との共演に限らず、モダン楽器との共演も積極的に取り組んでいる。またこれまで、ボストン古楽祭、バッハ記念音楽祭をはじめとする数々の音楽祭、コンサートシリーズにソリストとして招待される。現代曲の演奏においてはスティーブ・ドゥルーリー主催現代曲ピアノフェスティバル(ボストン)、ハーバード大学(ハーバード・グループ・オブ・ニューミュージックコンサート)より招待をうけ、また現代作品の委託も積極的に行なっている。日本ではイシハラホール主催「大西孝恵とボストンの仲間達」のコンサートが、NHK番組「クラシック倶楽部」で放映されている。2007年にはボストン古楽祭で「オール・スカルラッティ・リサイタル」、ボストンのガードナー美術館でポーラ・ロビンソン音楽監督のもとブランデンブルグ協奏曲全曲演奏会に出演する。現在、カリフォルニア在住。カリフォルニア大学(サンディエゴ校)とサンディエゴ大学のチェンバロとバロック室内楽の講師に就いている。 
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