李 善銘 Li Shanming

(ヴィオラ Viola)



 神戸市に生まれる。東京藝術大学器楽科(ヴィオラ専攻)を1971年に卒業。同時に同大学管弦楽研究部講師となり1995年まで在職。1996年より名古屋フィルハーモニー交響楽団に入団、長年ヴィオラ副首席奏者を務めた後、2007年6月に退職。これまで東京アカデミー室内合奏団、東京クロイツ室内合奏団、クロイツ弦楽四重奏団のメンバーとしても活躍する。東京藝大バッハ・カンタータ.クラブにおいては20数年、小林道夫氏のもとで研鑽を積む傍ら、ヘルムート.リリンク主宰のシュトゥットガルト・バッハ.アカデミーにおけるヴィオラ奏者として、数多くのカンタータや受難曲の演奏に携わる。1980年頃よりピリオド奏法にも取り組みはじめ、1989年には日本初のオリジナル楽器によるオーケストラ「東京バッハ.モーツアルト・オーケストラ」(有田正広主宰)に加わったのをはじめ、創立期のバッハ・コレギウム.ジャパン、日本音楽集団、コレギウム.オリジナーレ、クレモナ・サン・ミケーレ・アンサンブル等、数多くの古楽アンサンブルに参加、最近では2002年3月に礒山雅氏の企画でスタートしたバッハ・コンチェルティーノ大阪にも加わり、ヨシュア・リフキン等と共演した。また1985年には「神戸バッハ・カンタータ・アンサンブル」を自ら創立し、以来2005年に退任するまでの20年間にわたって数多くのカンタータ、受難曲、ミサ曲を指揮してきた。現在、「バッハアンサンブル名古屋」及び2006年に新しく創立された「バッハクライス神戸」の指揮者として、引き続きバッハの演奏活動に精力的に取り組んでいる。

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