レストロ・アルモニコ東京
L'Estro Armonico Tokyo




 

日本を代表する古楽演奏家であるバロック・ヴァイオリンの若松夏美、高田あずみ、バロック・ヴィオラの森田芳子、バロック・チェロの諸岡範澄といったメンバーによって、1994年に結成されたオリジナル楽器による演奏を専門におこなう弦楽アンサンブル。同年9月にアンサンブルの名称でもあるヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲集「レストロ・アルモニコ(調和の霊感)」をメインとしたプログラムで第1回演奏会を行った。95年9月の第2回演奏会では、シュメルツァー、ビーバーなどの初期ドイツ・バロックからC.Ph.E.バッハに至る作品を取り上げた。95年12月の第3回演奏会でほ、ベルギーのチェリスト、ルール・ディルティンスを迎えC.Ph.E.バッハ:チェロ協奏曲を共演。また、96年、97年には古楽を中心とした音楽祭で知られる“北とぴあ音楽祭”に出演した。96年はアンドレアス・シュタイアー(フォルテピアノ)との共演による古典派の作品、97年はフランスのチェンバリスト、クリストフ・ルセの指揮でフランスのバロック・オペラの代表作でもあるラモーの「アナクレオン」を演奏し高い評価を得た。さらに1998年11月の‘‘北とぴあ音楽祭”ではフィリップ・ヘレヴェッヘの指揮でフォーレの「レクイエム」を演奏する予定である。また、メンバーでもある諸岡範澄の作曲した作品も演秦するなど、日本人と西洋音楽の接点を探る興味深いプログラムも計画している。


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